2017年6月14日水曜日

慶長大判の本物と、慶長大判パワーステッカー

静岡市の秘境の温泉、濃い温泉の梅ヶ島温泉です。


左が本物の慶長大判です。

江戸時代の初期、慶長6年(1601年)より発行された大判で、徳川家康公による天下統一を象徴する「慶長金銀」の中でも最大で、最も貴重なものです。

墨で書かれているのは「拾両後藤じゅうりょうごとう」という文字で、室町時代から江戸時代にかけて、代々、彫金を行うことを任されてきた後藤四郎兵衛家ごとうしろべえけによる正式な大判であることを表しています。

写真の右側は、梅ヶ島温泉「濃い金運キャンペーン」に応募するともらえる「慶長大判パワーステッカー」です。

この写真では、色を調整してさらにそっくりにしていますが、大きさと形は本当に、本物の慶長大判とそっくりです。

本物なら時価1500万円もするという、大変に貴重な慶長大判ですが、梅ヶ島温泉に泊まって、安倍の大滝へ行って写真を撮ってきて応募するだけでもらえます。

さらに抽選で、純金も当たります。純金が当たると、梅ヶ島温泉にペアでご招待するのでまた泊まれるという、すごく楽しみなキャンペーンです。

詳しくは、こちらのページをご覧ください。